家賃滞納のほとんどはギャンブルなどによる浪費に起因するものです。

賃借人としての義務を果たしていないですから,支払が出来ないのであれば出ていってもらうのは当然のことです。

大家さんは慈善事業ではありません。

固定資産税の負担もありますし,ローンの支払いをしている方もおられます。

滞納をするのなら即退去をしていただいて次の入居者に来てもらわなければ大家さんにとっての死活問題にもなり得ます。

しかし,家賃滞納者は残念ながらそのような大家さんサイドの事情には思い至りません。

滞納者の方では「ここの大家さんは家賃家賃とうるさくて少しも待ってくれない」などと思っているものです。

たった2,3ヶ月の滞納で出て行けとは因業な大家だと逆恨みをされるようなケースまであります。

このようなケースで恨みを買ったり逆恨みされることを引き受けるのも私たちの役目です。

もちろん,コンプライアンスに則り,相手方にも最大限配慮しつつ交渉をしますのであえて恨みを買うということはありませんが,入居者が家賃は払えない,でもここに居座るという対応ではどうしても訴訟を経て強制退去ということになりますから遺恨が残りやすいものです。

これを大家さん個人ではなく私どもが引き受けることにより,安心して問題の解決を図っていただくということもサービスの一環であると考えております。